「ほんタメ文学賞」ってどんな賞?
「ほんタメ文学賞」は、俳優の齋藤明里さんと教育系YouTuberのヨビノリたくみさんがMCを務める人気YouTubeチャンネル「ほんタメ」が主催する文学賞です。2021年から続くこの賞は、2025年7月から2026年6月までに刊行された作品が対象。第10回からは「あかりん部門」「たくみ部門」がMCのお二人の話し合いで大賞を決める形にリニューアルされ、さらに視聴者投票で選ばれる「ハードカバー賞」が新設されました。
驚きの受賞劇にスタジオも大盛り上がり!
「たくみ部門大賞」に輝いた下村敦史さんは、受賞発表のLIVE配信にゲスト出演され、喜びのコメントや執筆の裏話を語ってくださいました。そして、番組後半で「ハードカバー賞」の受賞作が発表されると、再び下村さんの名前が!このサプライズに、MCのお二人も知らなかったそうで、スタジオ内はちょっとした混乱に包まれたそうですよ。台本にない展開に慌てふためく現場の様子は、きっとアーカイブ動画で見るとさらに面白いでしょうね!
ネタバレから始まる、前代未聞のミステリー体験
この作品の最大の特徴は、なんといっても「表紙に7つのネタバレが書いてある」こと!「島での最初の犠牲者は名探偵」「登場人物の一人は偽名」など、ミステリーの常識を覆す大胆な仕掛けが満載です。すべてが真実と書かれているのに、読み進めるうちに「え、どういうこと!?」と、良い意味で裏切られる感覚は、まさに前人未踏の読書体験と言えるでしょう。
この斬新なアイデアは多くの書店員さんの間で話題となり、発売前から重版がかかるほどの人気ぶり。発売後も『王様のブランチ』(TBS系)や、小説紹介YouTuberのけんごさんにも取り上げられ、注目度がぐっと高まりました。発売からわずか42日で5万部を突破し、下村さんの単行本としては最高の部数を更新しているそうですよ!
あらすじ
「島での最初の犠牲者は名探偵」「登場人物の一人は偽名」「島では四人が殺される」「共犯者がいる」など、巻頭に書かれた7つのネタバレ。嵐に閉ざされた孤島で起こる連続殺人を描いた作中作「双紋島の殺人」は、現実に起きた事件をもとにしたノンフィクションノベルだった。事件に巻き込まれたミステリー作家は、真相解明を読者に求めるため小説として刊行するが……。
著者プロフィール
下村敦史(しもむら・あつし)
1981年京都府生まれ。2014年、『闇に香る噓』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2015年には「死は朝、羽ばたく」が日本推理作家協会賞(短編部門)、2016年には『生還者』が日本推理作家協会賞(長編部門)の候補となるなど、ミステリー界でその才能を発揮し続けています。『同姓同名』『ヴィクトリア・ホテル』『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』『口外禁止』など、トリッキーな作風のミステリー作品でヒット作を連発しており、最新刊は『あいつも誰かに殺される』です。
書籍情報
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タイトル:『ネタバレあり 双紋島の殺人』
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著者:下村敦史
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定価:2,090円(税込み)
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発売日:2026年4月22日
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発行:光文社
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判型:四六判変形ソフトカバー
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ページ数:320ページ
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ISBN:978-4-334-10953-0
「ネタバレあり」と聞くと、ちょっと構えてしまうかもしれませんが、この作品はきっとあなたの読書体験をガラリと変えてくれるはずです。新しい世界への扉を開くようなワクワク感を、ぜひこの一冊で味わってみてくださいね!





