7年の歳月をかけた超大作! あなたの心を揺さぶる物語
この作品、なんと執筆開始から7年もの歳月をかけ、原稿枚数は1,500枚にも及ぶというから驚きですよね。辻村深月さんが「今の私のすべてをかけて、書き上げました」と語る、まさに魂の作品なんです。
物語の舞台は、25年前の夏に起きた百貨店受付嬢誘拐殺人事件で揺れ動いた地方都市。誰もが「いつまでも終わらせたくなかった」という全国レベルのニュースが、人々の間で「噂」という炎となり、町中に降り注ぎました。そして今、ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、新たな事件を呼び起こすというから、想像するだけでゾクゾクします。
『ファイア・ドーム』を読み解く「5つのキーワード」が公開!
発売まであと少しと迫った本日、特設サイトが更新され、本書を読み解く「5つのキーワード」が公開されました! さらに、登場人物紹介や、イラストレーター影山徹さんによるコンセプトアートも解禁されたとのこと。
作品の世界観を深掘りできる貴重な情報、ぜひ特設サイトでチェックしてみてくださいね。

冒頭30ページをいち早く体験! 試し読み特別版配信中
「早く読んでみたい!」というあなたの気持ち、とってもよく分かります! 実は、発売に先立ち『ファイア・ドーム』の冒頭30ページという大ボリュームの試し読みが、各電子書籍ストアで配信中なんです。
物語のはじまりに、いち早く触れることができるこのチャンス、見逃す手はありませんよ!

辻村深月さんが語る、作品に込めた思い
辻村深月さんは、この作品について次のようにコメントしています。
「大きな事件は人を魅了してしまう。
『地元だから知っているんだけど実は…』
『友達の友達が関係者で聞いたんだけど』
『あの被害者って本当は…』
なぜ、〝私たち〟はこうも事件にかかわりたいのか。
そのことをいつか小説で書くなら私が書きたいと、ずっと願ってきました。
タイトルは『ファイア・ドーム』。
振り動かせば雪が舞い散るスノー・ドームに眠る街に似た、山間の地方都市が舞台です。
その街の底には、普段は見えないけれど、振り動かせば炎が沈んでいる。過去に起こった誘拐殺人事件にまつわる噂が、その炎です。
今の私のすべてをかけて、書き上げました。
『ファイア・ドーム』、どうぞよろしくお願いいたします。」
この言葉からも、辻村さんがどれほどの情熱と深い洞察力を持ってこの作品を創り上げたかが伝わってきますよね。私たちの心に潜む「噂」への好奇心や、事件の裏側に隠された真実を追い求める人間の心理を、きっと深く描いてくれるはずです。

書誌情報
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タイトル: ファイア・ドーム(上巻・下巻)
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著者: 辻村 深月
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定価: 各2,090円(税込)
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発売日: 2026年6月5日
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判型: 四六判上製
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頁数: 上巻464ページ、下巻432ページ
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発行: 小学館
辻村深月さんプロフィール

2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビュー以来、『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』で直木賞、『かがみの孤城』で本屋大賞第1位を受賞するなど、数々の名作を生み出してきた辻村深月さん。その作品は、いつも私たちの心を掴んで離しません。
『ファイア・ドーム』は、きっとあなたの心にも深く響き、忘れられない読書体験となるでしょう。発売日が待ち遠しいですね! ぜひ、特設サイトや試し読みで、一足先にその世界に触れてみてください。





