水上勉の世界が、あなたの手の中に
水上勉さんの作品は、本当に幅広いんです。ご自身の貧しい暮らしを描いた私小説的な作品から、社会への義憤を原動力にした推理小説、故郷や修行僧時代の経験が息づく純文学作品、さらには恋愛や社会矛盾に触れた随筆、伝記、紀行文、戯曲まで、その数なんと300タイトル以上!
この電子全集では、単行本にして10冊から20冊分の作品が1巻にぎゅっと凝縮されています。これなら、水上勉さんの深い世界をじっくりと、そして手軽に味わうことができますね。
専門家による解説と、ファン垂涎の特典も!
各巻には、気鋭の専門家4名が交代で執筆した詳細な解説がついています。作品の背景や深層が理解できるので、より一層、水上勉さんの世界に没入できることでしょう。
そして、ファンにはたまらない特典も満載なんです!初刊のカバーデザインや、直筆の原稿なども各巻に収録されています。作家の息遣いを間近に感じられるなんて、本当に素敵ですよね。
未発表作品の発見!新たな水上勉に出会える喜び
さらに驚くべきことに、これまで単行本などに未収録だった原稿が発見されたんですよ!
「読売新聞」(2026年4月3日付)で発表されたのは、以下の4篇です。
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水上さんと親交の深かった作家・田中英光を題材にした「小説田中英光」
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故郷の若狭を舞台にした「舟」
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子ども向けの「冬のピエロさん」
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子ども向けの「陸を走る舟」
これらの貴重な未発表作品も、もちろん電子全集に収録されます。生原稿も一緒に見られるので、水上勉さんの新たな一面を発見できること間違いなしです!
水上勉という作家が生きた道
水上勉さんは、1919年(大正8年)に福井県で生まれ、9歳で母と離れて京都の禅寺で修行生活を送りました。その後も様々な職を経験し、波乱に富んだ人生を送られました。そんな中で出会った松本清張さんの『点と線』に触発され、推理小説を書き始めたのだそうです。
直木賞を受賞した『雁の寺』をはじめ、『五番町夕霧楼』『飢餓海峡』『金閣炎上』など、数々の名作を生み出し、菊池寛賞や谷崎潤一郎賞など多くの文学賞を受賞されています。特に、水俣病を取り上げた『海の牙』のように、社会的弱者や差別を受けている人々へ心を寄せた作品が多いのも、水上勉さんの大きな魅力の一つですね。

『水上勉 電子全集』の概要
この素晴らしい電子全集は、2026年4月30日に第1巻が配信され、以降毎月末日に1巻ずつ、全23巻が順次配信される予定です。価格は1巻4,000円+税となっています。
水上勉さんの作品は、人間の喜びや悲しみ、葛藤といった普遍的なテーマを深く描き出しています。きっと、あなたの心にも深く響く言葉が見つかるはずです。
この機会に、水上勉さんの広大な文学世界に触れてみませんか?彼の言葉が、あなたの背中をそっと押し、日々の生活に彩りを与えてくれることでしょう。
詳細はこちらからご覧いただけます。
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『水上勉 電子全集』特設サイト: https://shosetsu-maru.com/mizukamitsutomu
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第1巻の詳細ページ: https://www.shogakukan.co.jp/digital/09D176040000d0000000





