櫻田智也さんからの心温まるコメント
今回のノミネートを受けて、櫻田さんから素敵なコメントが届いています。
「初めて挑んだ長編の、最初の原稿を書きあげたのが去年の2月7日。その1年後に、こんな嬉しい出来事が待っているとは思いもしませんでした。読んでいただきありがとうございます。このご報告で、これまで応援いただいた方々に、いくらかの恩返しができたような気持ちです。幸せな1年だったと、もうすべての結果がでたあとのように、しみじみ感じております。」

このコメントを読んでいると、櫻田さんの努力が報われた喜びと、読者の皆さんへの感謝の気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりますね。一つの作品に魂を込めて取り組むことの大切さを教えてくれるようです。
日本のエンタメ界を代表する作家さんたちも絶賛!
この作品、実は伊坂幸太郎さん、恩田陸さん、米澤穂信さんという、日本のエンターテインメント界を牽引する大御所作家さんたちも絶賛しているんですよ!
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伊坂幸太郎さんは「ミステリーが好きで良かったなあ、本当に良かったなあ、と思わずにはいられない。」と、うっとりするほどの感想を。
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恩田陸さんは「捜査と謎解きのハイブリッド。すべてのピースがひとつに収まるのが驚異的。」と、その緻密さに舌を巻いています。
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そして米澤穂信さんは「成熟した小説が大胆な真相に至る――。こういうミステリを待っていた。ついに、来てくれた。」と、ガッツポーズが出ちゃうほどの興奮を表現されています。
これだけの方々が口を揃えて褒めるなんて、本当にすごい作品だと思いませんか?
『失われた貌』ってどんな物語?
さて、一体どんな物語なのか気になりますよね!
「事件に大きいも小さいもない。そしてすべてはつながっている。刑事にできるのは、事実を見つけ、真実に向き合わせること、それだけだ。」
物語は、山奥で顔を潰され、手足の一部を切り落とされた身元不明の死体が発見されるところから始まります。警察が対応に追われる中、生活安全課に一人の小学生が訪ねてくるんです。彼は、その死体が「自分のお父さんかもしれない」と言うのです。彼のお父さんは10年前に行方不明になり、失踪宣告を受けていました。
無関係に見えた出来事が、現在と過去を飲み込みながら絡み合い、事件は思いがけない方向へと膨らんでいきます。まさに本格ミステリを読む喜びが詰まった一冊!

「どんな展開が待っているんだろう?」と、ページをめくる手が止まらなくなること間違いなし!ぜひ試し読みで、その世界観に触れてみてくださいね。
https://www.shinchosha.co.jp/book/356411/preview/
著者・櫻田智也さんの魅力
櫻田智也さんは1977年生まれ、北海道出身の作家さんです。

2013年に「サーチライトと誘蛾灯」でミステリーズ!新人賞を受賞してデビュー。2021年には『蟬かえる』で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をW受賞されています。これまでも数々の賞を受賞されてきた実力派の作家さんなんですね。
そんな櫻田さんが初めて挑んだ長編が『失われた貌』。これまでの経験と才能がぎゅっと詰まった、渾身の一作であることが伝わってきます。
書籍情報
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タイトル: 失われた貌
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著者名: 櫻田智也
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発売日: 2025年8月20日
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定価: 1,980円(税込)
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ISBN: 978-4-10-356411-9
書籍の詳細はこちらから確認できますよ。
https://www.shinchosha.co.jp/book/356411/

読書の秋、いえ、読書の季節はいつでも!
『失われた貌』は、私たちに「ミステリを読む喜び」を再発見させてくれる、そんな特別な一冊になるはずです。
櫻田さんのコメントにもあったように、何かを一生懸命頑張った先に、想像もしなかったような嬉しい出来事が待っていることってありますよね。この作品を読むことで、きっと皆さんの心にも、そんな希望の光が灯るのではないでしょうか。
本屋大賞の発表まで、あと少し。この機会にぜひ、『失われた貌』を手に取って、その世界にどっぷり浸かってみてください。きっと、新しい発見や感動があなたを待っていますよ!





