物語の始まりは、衝撃的な一言から
主人公は26歳の絵本作家、夏帆。とびきり美人でも賢いわけでもないけれど、少しばかり好奇心旺盛な彼女が、初対面の男性から「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」と告げられるところから物語は幕を開けます。
こんな言葉を言われたら、普通なら怒りやショックが大きいですよね。でも夏帆は、純粋に「この男はいったい何を告げようとしているのだろう?」と驚くんです。この反応が、彼女のユニークなキャラクターを表している気がします。
そして、その一言をきっかけに、夏帆の周りでは実にさまざまな奇妙な出来事が起こり始めるんですって。一体どんな展開が待ち受けているのか、想像するだけでワクワクしてきますね。
新潮社から贈る、村上春樹さんの新たな世界
この『夏帆 The Tale of KAHO』は、新潮社の月刊誌「新潮」で2024年6月号から2026年3月号まで連載された「夏帆」シリーズに、加筆修正が加えられたもの。原稿用紙650枚、全1巻の352ページというボリュームで、読み応えもたっぷりです。
村上春樹さんは、1979年のデビュー以来、『ノルウェイの森』や『1Q84』など、数々の名作を生み出し、世界中の読者を魅了し続けている作家です。その作品は多くの文学賞を受賞し、読者の心に深く響く物語を紡ぎ出してきました。そんな彼の新たな挑戦となる女性主人公の物語は、きっと私たちに新しい視点や感動を与えてくれるでしょう。
書籍情報と特設サイト
発売は単行本と電子版で同時スタートです。発売日が待ち遠しいですね!
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タイトル: 夏帆 The Tale of KAHO
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著者名: 村上春樹
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発売日: 2026年7月3日
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造本: 厚表紙丸背カバー
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定価: 2,860円(税込み)
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ISBN: 978-4-10-353440-2
作品の詳細や最新情報は、以下の特設サイトや新潮社公式サイトで確認できます。
夏帆が経験する奇妙な出来事の数々は、私たち自身の日常にも、もしかしたら隠された「出口」や「新しい発見」があるのかもしれない、そんな風に思わせてくれるかもしれません。ぜひ、この新しい物語を手に取って、あなた自身の「出口」を見つける旅に出てみませんか?





