21世紀の最前線をゆく、人間とAIのバディミステリー
この物語の主人公は、休職明けの警視正キャット。彼女は「現場百遍、犯罪者はその眼を見ればわかる」と豪語する、昔ながらの刑事さん。そんな彼女がバディを組むことになったのは、なんとAI(人工知能)の捜査官「ロック」なんです!
ロックは人間の形をしたホログラムの身体を持ちながら、人間のユーモアは一切解さず、統計データに基づいて物事を判断します。キャットの信じる刑事の直感を「思い込み」と切り捨てるロックと、直感を重んじるキャット。相反する二人が火花を散らしながら、恐るべき失踪事件の真相に迫っていくんです。
人間の感情とAIの論理が織りなす捜査は、まさに21世紀の最先端!緻密に構築された骨太なプロットと、先進的な設定が見事に融合した、今読むべき傑作ミステリーと言えるでしょう。
小島秀夫監督も太鼓判!各界からの熱い推薦コメント
この『瞬きすら許さない』は、ゲームクリエイターの小島秀夫監督からも熱烈な推薦コメントが寄せられています。

監督は、「アシモフの名作『鋼鉄都市』は、ロボットとバディを組む未来警察小説だった。本作で主人公が組むのは、人工知能捜査体ロック。“AI恐怖症”を抱えた現代人は、AIと“バディ”になれるのだろうか!? この設定は、もはやSFではない! これからの未来を生きる人類の為のミステリー必読書! 二十一世紀の最前線をゆく警察捜査小説」とコメントしています。人間とAIの関係性について深く考えさせられる、そんなメッセージが込められていますね。
さらに、英国ミステリー界の大物たちからも激賞されています。例えば、『ストーンサークルの殺人』のM・W・クレイヴン氏や、『われら闇より天を見る』のクリス・ウィタカー氏、英国推理作家協会の元会長を務めたヴァシーム・カーン氏など、そうそうたる顔ぶれがこの作品を絶賛しているんです。

読者や書店員さんからも絶賛の声が続々!
刊行前には先読みキャンペーンも行われ、多くの読書好きの方々や書店員さんからも熱いコメントが届いています。

「人間とAIの新たな可能性が広がっていく、最先端の警察小説!終始ワクワクが止まらない、極上の警察ミステリー」と紀伊國屋書店福岡本店の宗岡敦子さんがコメントを寄せています。

読者の方からも、「何が起きているのかわからない冒頭の臨場感溢れるスリリングなシーンから一気に引き込まれました。最高に魅力的なバディの誕生にワクワクが止まりません。」という声が寄せられており、期待が高まりますね!
書誌情報
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タイトル: 瞬きすら許さない
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著者: ジョー・キャラハン
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訳者: 吉野弘人
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判型: 創元推理文庫
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ページ数: 496ページ
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発売日: 2026年3月11日
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ISBN: 978-4-488-25905-1
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装画: 引地渉
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装幀: 國枝達也
詳細はこちらからもご覧いただけます。
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488259051
著者・翻訳者プロフィール
ジョー・キャラハン
2023年に『瞬きすら許さない』で作家デビューし、この作品は2024年英国推理作家協会賞最優秀新人賞とシークストン・オールドペキュリア犯罪小説賞を受賞。さらに、2025年バリー賞最優秀新人賞でも最終候補に選出されるなど、破格の評価を得ています。シリーズ続編も発表され、英国ミステリー界の新星として今、最も注目されている作家さんです。
吉野弘人(よしの・ひろと)
英米文学翻訳家としてご活躍されています。山形大学人文学部経済学科を卒業され、これまでにベイリー『ザ・プロフェッサー』、ムーア『評決の代償』など、数々の作品を手がけています。
国内外から熱い注目を集める2026年必読の海外ミステリー、『瞬きすら許さない』。人間とAIが織りなす未来の捜査の行方を、ぜひあなたの目で確かめてみてくださいね!





