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bekichi
私の趣味でオリジナルの小説をかいております。このブログが皆さんの生活に新しい風を吹き込むきっかけとなれば幸いです。どうぞ、お気軽にお付き合いください!
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夢を追いかけるみんなへ!「第14回角川つばさ文庫小説賞」受賞作が決定しました!

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目次

一般部門の受賞作品をご紹介!

金賞:『ユイガくんの祓い方』 風花ユクさん

「きもだめし」で怪異スポットに行ったおひとよしな女の子ミカゲは、「白い手の怪異」に取り憑かれてしまいます。そこに現れたのは、いつも黒マスク姿のナゾめいたクラスメイト、唯我(ユイガ)くん!彼がミカゲにとった行動とは一体…?怖くてドキドキ、でもキュンとしちゃう、心臓おさわがせストーリーです!

作者の風花ユクさんは、ホラー作品から感じる「理不尽とたたかう勇気」を大切にされており、この作品でも主人公が困難にどう立ち向かうか、ぜひその目で確かめてほしいと語っています。

銀賞:『大富豪・大貧民ゲーム』 そうま おわかさん

小学6年生の奏汰は、親友の直哉と「大金持ち」になることを夢見ていました。ある日、現実を書きかえる謎のアプリ〈大富豪〉がスマホに現れます。アプリで大富豪になった奏汰は、現実でも大金持ちに!しかし、次のゲームで大貧民になってしまい、現実でも貧しくなってしまいます。そして運命をかけた最後のゲームへ。ゲームとお金に翻弄される結末は…!?

作者のそうま おわかさんは、「特別な一冊」が子どもたちに大きな力と可能性を芽生えさせると信じ、子どもたちが思わず読みたくなるような物語を書きたいと願っているそうです。

選考委員からの応援メッセージ

選考委員の先生方からは、受賞作だけでなく、最終候補に残った作品すべてに温かいメッセージが寄せられました。どの作品もそれぞれの魅力があり、物語を紡ぐ力をもっと育てて、再挑戦してほしいという期待が込められています。

マイクを持って笑顔で話す女性

作家のあさのあつこ氏は、『ユイガくんの祓い方』のストーリーの巧みさを高く評価しつつ、登場人物にもう少し深みと個性を与えることで、さらに素晴らしい作品になるとのアドバイスを送っています。また、『大富豪・大貧民ゲーム』については、現代的で素敵なテーマながら、読者に生き方を問う骨太な作品であると評価しています。

授賞式で壇上に立つ男性

作家・脚本家の藤ダリオ氏は、最終候補作はどれも読みやすく、商品化まで考えられた作品だったと述べ、作者が心の底から書きたいと願う「叫び」のような小説を期待していると語りました。『ユイガくんの祓い方』には構成のうまさを、『大富豪・大貧民ゲーム』には発想の面白さを認めつつ、さらなる工夫で面白くなるとの助言をしています。

マイクに向かって話す女性

俳優・ナレーターの本上まなみ氏は、『ユイガくんの祓い方』の著者が躊躇なく振り切り駆け抜けた姿勢と、他作品を圧倒する力強さに感銘を受けたと語っています。『大富豪・大貧民ゲーム』については、誰もが経験するような苦い体験を織り交ぜて描き出す丁寧な文章に好感を寄せました。どの作品にも光るものがあり、将来が楽しみですね!

こども部門グランプリ作品

『ぼくの家族はお弁当』 伊藤彰さん(小学4年)

スーパーのお惣菜コーナーで生まれた鮭弁の弁次郎と家族たちは、廃棄された弟の分まで美味しく食べてもらおうと、他のお弁当たちと「能力」を駆使してお客さんにアピールします。家族が次々と買われていく中、売れ残った弁次郎は廃棄を覚悟しますが…。

『ごめんねの水曜日』 鈴木涼樹さん(中学2年)

記憶を亡くした“私”の墓石の前に、毎週水曜日の夕方、ミユキという少女が訪れます。彼女は墓前で日々の過ちを懺悔し、「ゆかりちゃん」へ謝罪します。墓石は彼女の成長を見守りますが、やがて墓地の取り壊しが決まり…。

角川つばさ文庫とは?

「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊された、子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫レーベルです。青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど、幅広いジャンルの作品を刊行しています。物語の世界を自分の「つばさ」で自由に飛び、自分で未来を切りひらいてほしい、そんな願いが込められています。

「角川つばさ文庫小説賞」は、小・中学生の子どもたちにもっと読書を楽しんでもらいたいという願いから、2011年9月に創設されました。

もっと詳しく知りたい方はこちら!

受賞作品の詳しい情報や、選考委員の先生方の選評は、ぜひ公式サイトでチェックしてくださいね。

今回の受賞をきっかけに、たくさんの子どもたちが物語と出会い、新しい世界への一歩を踏み出すことを願っています!あなたの心にも、きっと「つばさ」が宿りますように。

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