SNSで話題沸騰!「あの1行」の衝撃
本作は、発売前からSNSでも大きな話題を呼んでいました。きっかけは、初版帯に書かれた「夫は死んだ。死んでいる。私が殺したのだ。」という衝撃的な1行。これが路上に落ちている様子がX(旧Twitter)に投稿されると、「穏やかではありませんね…」「どうかフィクションであれ」「伊坂さん、まさか連れ去られた!?」「事件の香りが……」といったコメントが相次ぎ、まるで大喜利のように盛り上がったんです。この1行だけで、物語の世界にぐっと引き込まれてしまいますよね。
読者の心を揺さぶる、想像を超える結末
「夫殺し」から始まるこの物語は、数々の謎と違和感を伴いながら、全く想像のつかないラストへとあなたを誘います。読者からは、「あの1行には泣かされました」「霧が晴れるように、思いもよらない結末が眼前に現れる。改めて小説の凄みを感じさせてくれる一作」「伊坂さんらしく、クールでニヤリとさせられる。そして、いつの間にか騙されている。こういう物語を待っていたんだ!!」といった熱い感想が寄せられています。ただのミステリーでは終わらない、深い感動と驚きがあなたを待っていますよ。

伊坂幸太郎さんからの喜びのコメント
今回のランクインを受けて、伊坂幸太郎さんからも喜びのコメントが届いています。
「「キノベス!」の第一回の時、ランクインしたことでエッセイの依頼をしてもらい、エッセイは苦手だからとエッセイ風の短いお話を書いたことを覚えています。あれから、20年以上が経ったんですね…。『さよならジャバウォック』はデビュー25周年ということで、力を入れていたのでキノベスのランクイン、とても嬉しいです! 励みになります。」
長年のファンの方も、これから伊坂作品を読んでみたい方も、きっとこのコメントに胸が熱くなったのではないでしょうか。
物語の入り口へ、あなたも足を踏み入れてみませんか?
『さよならジャバウォック』は、2月1日(日)より全国の紀伊國屋書店(一部店舗を除く)で行われる「キノベス!2026」フェアの対象作品です。この機会に、ぜひその奇妙で魅力的な世界の入り口に足を踏み入れてみてくださいね。
あらすじ
結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなった。彼からの暴言にも耐え、息子を育ててきたが、ついに暴力をふるわれた。そして今、自宅マンションの浴室で夫が倒れている。夫は死んだ、死んでいる。私が殺したのだ。もうそろそろ息子の翔が幼稚園から帰ってくるというのに……。途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきた。「量子さん、問題が起きていますよね? 中に入れてください」と。
作品をもっと深く知るにはこちら
『さよならジャバウォック』の世界をさらに楽しむための情報が満載です!
書誌情報
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タイトル:『さよならジャバウォック』
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発売日:2025年10月22日(水)
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著者名:伊坂幸太郎
著者プロフィール
伊坂幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞(短編部門)、08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と第21回山本周五郎賞を受賞。14年『マリアビートル』で大学読書人大賞、20年『逆ソクラテス』で第33回柴田錬三郞賞を受賞。





